1級土木施工管理技士の合格率と勉強方法、経験記述の解答の仕方は?

1kyuudoboku-bennkyouhouhou勉強方法
この記事は約9分で読めます。
icon-man-nayami

建設業って専門業界だから
国家資格習得も厳しそう。

icon-man2-gimon

合格率ってどのくらい?

icon-woman-ase

私に合格できるかな?

国家試験のテストは
難しそうなイメージを持っている方も
多いと思います。

 

令和3年度から受験資格が
大幅に緩和されたことによって
有資格者になれる可能性は
格段に上がっています。

 

どのくらい・どうやって
勉強すればいいの?
独学で効率よい勉強方法を
詳しく説明します。

business_man3_1_question

1級土木の合格率

学科試験(第一検定)の合格率

1級土木施工管理技士
学科試験(第一検定) 合格率
平成29年度平成30年度令和元 年度令和2 年度令和3年度
66.2%56.5%54.7%60.1%60.6%

最近の5年間では約59.6%
の方が合格となっています。

 

筆者が受験したときも
他の方が受験したときも
確認したのですが
毎年必ず会場に来ない人がいます。

 

各教室に来ない人が3~4名程度。

50人入る教室として0.8%程度
受験する前から不合格が決まっています。

 

実際の合格率はもう少し高いと
感じています。

 

ここを合格してしまえばまずは
「技士補」
という資格が手にはいります。

合格率は6割前後です!!

 

受けなきゃ損です!?

1級土木施工管理技士の受験資格はこちら

実地試験(第二検定)の合格率

1級土木施工管理技士
実地試験(第二検定) 合格率
平成29年度平成30年度令和元 年度令和2 年度令和3年度
30.0%34.5%45.3%31.0%36.6%

最近の5年間では約35.5%
の方が合格されています。

 

こちらも学科試験同様
毎年必ず会場に来ない人がいます。

 

加えて学科(第一検定)が
終わった時点で帰ってしまう人が現れます。

 

各教室に来ない人と諦めてしまった方
あわせて7名程度。

 

50人入る教室として15%程度
受験する前から不合格が決まっています。

 

ですので実際の合格率は
もう少し高いと感じています。

 

とはいえ実地試験(第二検定)は
経験記述があるため
合格率は低くなっていますね。

 

1級土木の第一検定の勉強方法

結論から言って
独学で十分合格出来ます。

先に出題形式と試験時間などを説明します。

お急ぎの方はは下記を参照してください。

ショートカット→こちら

出題形式と試験時間・合格に必要な点数

ma-kusi-to

出題形式はマークシート4択問題です。

時間は全部で4時間30分。

午前が2時間半、午後が2時間です。

 

問題数は全部で96問、うち65問解答。

午前が選択問題61問中30問解答

午後が必須問題35問です。

合格に必要な割合は60%ですので
39点以上で合格となります。

ですがどちらかに偏り過ぎると
不合格となる可能性が高いです。

(選択問題4問正解、必須問題35問正解
では不合格となる可能性がある)

 

選択問題があるので
設問より多くも少なくも
解答してしまうことが懸念されます。

十分注意して解答しましょう。

具体的な勉強法と勉強期間

過去5年分の問題が載っている
過去問題集を購入してひたすら解きます。

 

最低でも3周以上解くことが必要です。

 

より確実に合格を目指すには
5周あたりが目安です。

 

解き方としては
選択問題は
ヤマをはっていく方がいいと思います。

 

ですが普段携わないような
専門分野の問題でも
中にはさわりを覚えただけで
解ける問題もあります。

 

一度は必ず全部解いてみて
理解を深めましょう。

 

コツは問題ごと
全部覚える感覚で進めていきます。

 

「次のページの問題はあの問題が来るな」
あたりまで読み込み
解きこんでおけば合格は間近です。

 

時間は1日に1年分解くとして
1時間~2時間程度。

期間は一日に1年分解くとして
最低で5年×3回=15日ですが
確実に合格をものにするには
5年×5回=25日、
1か月くらい前から取り組めば間に合います。

 

時間は50時間程度
変化が表れてくると思います。

 

試験日の詳細日程はこちら

 

問題集は書き込み等がないことと
古過ぎなければ問題ありません。

 

メルカリや中古本屋など
他にはインターネットの過去問を
印刷したものでも十分です。

と書きましたが
受験して合格する気の皆さんは
学科(第一検定)は受かるんです。

学科が受からない方は
この記事は必要ない位です。

みなさんはこの次の
経験記述
の書き方を見に来られてるんですよね。

では、どうぞ。

1級土木の第二検定の勉強方法(実務経験ほか)

結論から言って
独学で十分合格できます。

 

何と言っても難しいのは
「経験記述」ですね。

 

先に出題形式と試験時間などを説明します。

お急ぎの方は下記を参照してください。

ショートカット→こちら

出題形式と試験時間・合格に必要な割合

出題形式は記述式問題となります。

時間は2時間45分。

合格に必要な割合は60%以上となります。

 

問題1は必須問題。

問題2~6は選択問題で5問のうち3問解答。

問題7~11は選択問題で5問のうち3問解答。

となっています。

 

仮に答えが分からなくても空欄は避けて
あてずっぽうでも
何か記述しておきましょう。

 

いくらか配点が加算される
可能性が残せます。

具体的な勉強法と勉強期間

先ほど
「独学で十分合格できる」
と言いましたが
2~3か月前からしっかり準備しないと
難しいです。

 

2級の試験と違い
専門的なことを問われます。

 

勉強方法としては
学科試験(第一検定)同様
過去5年分の問題が載っている
過去問題集を購入してひたすら解きます。

 

最低でも3周以上解くことが必要です。

 

より確実に合格を目指すには
5周あたりが目安です。

 

解き方としては
記述式なので
必ず書き出すようにしましょう。

 

書くことによって記憶にも深く入ります。

 

選択問題は第二検定も第一検定と同様に
ヤマを張ったほうがいいと思います。

 

正直なところ
専門分野を全て網羅することは
とても難しいです。

 

コツは問題ごと
全部覚える感覚で進めていきます。

 

「次のページの問題はあの問題が来るな」
あたりまで読み込み
解きこんでおけば合格は間近です。

 

期間は1年分を1週間として
最低で5週間程度ですが
確実に合格をものにするには
2か月くらい前から
取り組めば間に合います。

試験日の詳細の日程はこちら

 

難関は経験記述です。

前半部分の
「工事名:工事内容:発注者:工事場所:工期:主な工種:施工量:あなたの立場」
ここまでは
丸暗記するしか方法がありません。

 

ここで
「あなたの立場」
に悩む人もいるかもしれません。

 

筆者は
「現場代理人補佐」
といった立場で合格しました。

 

悩んだ場合は○○補佐としておきましょう。

 

次いで留意した
「安全管理」「品質管理」「工程管理」
となります。

ここは箇条書きで書いていくと
やりやすいです。

例を作成しました。

①技術的課題
(問題点)

  1. Aといった問題があった。
  2. Bの恐れがあった。

②検討項目と検討理由および検討内容
(具体的にどうしようとした)

  1. Aについては○○を検討した。
  2. Bについては×××を取り入れられるか検討した。

③対応処置と評価
(結果どうなった)
≪例は工程とします≫

Aは○○を行った。

Bは××取り入れて工事を進めた。

この二つを行った結果
工期内に工事を終えることが出来た。

この形式で文章を膨らませていけば
十分合格ラインに届きます。

 

これを
「安全管理」「品質管理」「工程管理」
と作成しておけば大丈夫です。

 

文章を一言一句覚えることは難しいので
上記の例でいえば
AとBと○○と×××
などのキーワードを覚えておいて
試験会場で作り上げるイメージです。

 

工事は必ずと言っていいほど
なにか障害があるものです。

 

最低でも2つは問題点を探して
作成しましょう。

 

そういわれても
「時間がない」
「作文は昔から苦手だった」
「出来上がったものを確認してもらいたい」
と思っている方に。

 

経験記述の作文を代わりに
作成してくれるところがあります。

 

これによってあなたは

「時間をかけることなく」
「不合格による一年を無駄にしないで済む」
「作られた作文とあなたの実際の工事の経験とのすり合わせ」

が可能になります。

 

忙しい中での一発合格
上司から、あなたへの期待度は
グングン上がっていくでしょう。

 

”あの先輩”を一泡吹かせてみませんか?

 

詳しくはこちら↓
【1級土木施工管理技士 作文作成代行】

まとめ

いかがでしょうか。

第一検定、第二検定ともに
独学で十分に合格出来ることが
分かっていただけたと思います。

まとめの注意点としては

  • 第一検定はマークシート問題です。
    選択問題があるので
    多く解答しても少なく解答しても
    減点となります。
  • 第二検定は答えが分からなくても
    空欄は避けましょう。
    採点する側は膨大な数の答案用紙で
    最初に何をするかと言うと
    明らかに空欄の多い解答用紙を
    不合格に
    していき
    枚数を減らしていきます。
    そうならないためにも
    必ず空欄は埋めましょう。

第一検定、第二検定ともに
見直す時間は十分にあります。

 

名前、受験番号、受験地と
見直しをしっかりと行って
合格を勝ち取りましょう。

 

受験資格が緩和されたとはいえ
不合格となると1年を棒に振って
しまいます。

 

少しでも不安を感じる方は
作文作成代行を利用してみては
いかがでしょうか?

【1級土木施工管理技士 作文作成代行】

今回はこの辺で。

コメント