朝活って聞くようになったけど
やったほうがいいのかな。
誰か早起きしてやってる人が
どんな感じか
教えてくれないかな。
朝活すると
どんな効果があるのかな。
朝活には興味があるけど
どんな効果があるの?
やるとして
無駄な事はしたくない。
いい方法ないかな?
半年間、朝活をやっていて
筆者が気づいたことを
書きていきます。
朝活を始めるとプラスになるもの
自信がついてくる
まず初めに。
自信がついてきます。
言葉にしたり
考えたことがなかったので
深いところまで考えてみました。
「早起きするぞ」
と決めた
「自分との約束を守れている」
これが自信になっています。
新しい事をやろうと思っても
なかなか続かなかったりします。
朝活も同じとは思いますが
5分早起きからなら
やれそうな気がしませんか?
この小さな約束を守っていくと
自信につながっていきます。
3か月も経つ頃には
「こんなに出来るんだ」
とさらに自信につながっていきます。
時間をたくさん使える
ゴルフや釣りをされる人は
いますでしょうか?
私は釣りをするのですが
朝早くから起きて移動を始めます。
(ゴルフもそうだと聞いたことがあります)
夜が明けて一段落した頃に
時間を確認すると
あれ?まだこんな時間?
といったことがよくあります。
とても得した気分になります。
朝活をしていると同じ感覚が
味わえます。
とても得した気分になります。
実際に早く起きているわけですから
時間は多く使えます。
しかも誰に邪魔させるでもない
自分だけの時間です。
釣りをしている時も同じく
自分だけの時間ですが
毎日好きな事をして
生きていける訳ではありません。
いつもの日常で純粋に
「自分の好きに使える時間が増える」
こんなにいいことはないです。
心に余裕が生まれる
心にゆとりが生まれます。
理由は
遅刻の心配がなくなります。
とても当たり前の話ですが
想像してみてください。
「あの電車を逃すと遅刻だ」と
時計を見ながら階段を走るのと
「次の次の電車でも余裕だな」と
携帯を見る時間が生まれる状況を。
携帯を見るのかは別として
好きな事が出来るっていいですよね。
この時点でゆとりが生まれています。
それに心配事が
少しでも減ることは大切です。
余計なストレスがくなりますし
心配事に使っていた分が空き
違う事に集中する隙間ができます。
効果を出すための3つのコツ
自分の適正睡眠時間を知る
起きても「目覚めが悪い」と
ボーッとして時間が過ぎるだけで
あまりいい結果が得られないです。
まずは「目覚めよく起きること」
が大切です。
「睡眠の周期は90分で来る」
これはよく知られています。
「4時間半」「6時間」「7時間半」
あたりを何日かやってみて
どのくらいが自分に合っているか
を知ることが大切です。
私の経験上で言うと
昼間眠くなるのは仕方ないです。
ただ舟を漕ぐほどの睡魔は
睡眠が足りていないです。
「昼間眠くなるけど
舟を漕ぐほどではない」
このくらいがちょうどいいです。
朝からやることを決めておく
起きるためには
確固たる理由がないと起きれません。
やることがないと起きる際に
「起きてもやることないからな」
と再び寝ることになります。
起きるためには
「朝起きてやることを決めておく」
ことが重要です。
やることは起きるためなら
どんなことでも構いません。
しかし、朝の睡魔は強力です。
「睡魔に勝てる内容であれば」
の条件が欠かせません。
朝起きてやることが
楽しい事では睡魔には勝てません。
以前一人で行く釣りで
起きれなくて昼に着いた
なんてよくある事でした。
私の経験では
「自己研鑽」
がおすすめです。
朝活を
「やろうか迷う」
という事は
いまの生活を
改善しようしているはずです。
今の生活の改善は
自分の向上心の表れです。
つまり
早起きしてやることは
自分磨きが一番です。
何をやっていくかは
「自分を磨いて向上させること」
であれば何でもいいです。
「自分は早起きして
○○をやって成長していくんだ」
この意思が起きる原動力になります。
「起きてからやるを決めておく」
これはとても大切です。
朝活のメリット・デメリットを知る
早起き出来るようになった時の
メリットは何だろう?
逆に出来るようになった時の
デメリットは何だろう?
これを考えます。
私の場合
「朝ご飯をちゃんと食べれる」
「自由時間が増える」
「遅刻の心配がなくなる」
「自分が成長していく」
「忘れ物が減る」
がメリットで、デメリットは
「起きた時が暗い(冬の時期)」
「睡眠時間が減りそう」
でした。
朝暗いのは仕方のない事。
睡眠時間の減少は
早く寝れば解決できます。
メリットの方が多かったのです。
逆のアプローチとして
朝、早起きしないときの
メリットは何だろう?
朝、早起きしないときの
デメリットは何だろう?
これも有効です。
私の場合は
「夜更かしできる」
「ギリギリまで寝ていられる」
がメリットで、デメリットは
「朝ご飯は適当になる」
「遅刻の心配がつきまとう」
「自分の自由な時間が少ない」
※帰宅後は子供の相手もします。
「今までと何も変わらない」
でした。
逆側から見ても
やったほうがいいとが分かったんです。
まとめ
約半年強、朝活をしてきて
気付いたことをまとめてみました。
いいことばかりの朝活
やらない手はないです。
起きるのはツラい時もありますが
それは早く起きなくても同じです。
①自身の睡眠の適正時間を知る
②朝起きてやることを決めておく
③朝活において自身の状況を把握する
この3つで朝活を効果的に
始めていくことが出来ます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
次回は
「朝活を継続させるコツ」
について書いていきます。
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