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施工管理技士のうち
電気通信施工管理技士ってなに?
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他の施工管理技士との違いは?
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具体的にどんなことをする人?
建設業に従事してない方には
分かりにくいと思います。
どこが?なにが?
詳しく見ていきましょう。
電気通信工事施工管理技士とは
電気通信工事施工管理技士ってどんな人?
電気通信工事を管理する人です。
国家試験に合格することで
なることができます。
2019年に新設された資格です。
管理する工事としては
LAN回線の工事
モバイル通信の工事
(基地局の設置含む)
電波障害や干渉の調査や防除の工事
防犯カメラの設置
等の工事となります。
建築物内部の工事に限らず
幅広いエリアで管理を行います。
資格には1級と2級があり
管理できる金額に差があります。
1級は上限がなく
2級は金額に上限があります。
1級保有者は「監理技術者」
2級保有者は「主任技術者」
となることが出来ます。
インターネットの普及により
資格保有者の需要は
増加傾向にあります。
↓具体的に電気通信施工管理で管理可能な工事の種類↓
他の施工管理技士との違いは? (電気工事施工管理技士との比較)
電気工事施工管理技士との違い
が分かりにくいと思います。
電気工事施工管理技士は
「電気」について
電気通信施工管理技士は
「電気通信設備」について
の管理となります。
身近な例では
コンセントからの電気と
インターネット用のLANケーブルが
分かれているように
電気と電気通信は分かれています。
同じようにこの二つは
区別されています。
まとめ
今回は電気通信工事施工管理技士
について解説してきました。
施工管理の中の「電気通信」の内容と
他の種類との違いを
分かっていただけたと思います。
現代社会には
インターネットは欠かせません。
今後さらに拡大していくにあたって
需要が見込まれる業種と思います。
7種類の違いをよく把握して
自身が何を作りたいのかを
理解したうえで
資格取得を目指して頑張ってください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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