施工管理技士(現場監督)の仕事環境。(年収ってどのくらい?)

nennsyuu建設業の日常
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工事現場の求人って給料いいよね。

土曜も日曜も働いてるんじゃないの?

もしくは残業まみれなんじゃない?

とにかく、ツラい、キツいのイメージが強い建設業界。

前回は休日について解説していきました。

前回記事はこちら↓

施工管理技士(現場監督)の仕事環境。(休日はどのくらい?)
施工管理技士(現場監督)の仕事環境、休日はどのくらいあるものなのか、筆者の経験をもとに解説していきます。

今回は給料のお話をしていきます。

実際には「どのくらいの時間」「週に何日くらい働いて」「どのくらい給料」をもらっているのか。
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筆者の経験をもとに解説していきます。

施工管理技士(現場監督)の年収はどんなもの?

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施工管理技士(現場監督)はどのくらい給料をもらっている?

答えを先に言うと
毎年業績によって差はあるものの500~600万くらいです。

これは勤務先の会社によって異なると思います。
また、肩書や経験によっても変わります。

あくまでも筆者の場合の話なので参考程度に捉えてください。

今回は施工管理技士を取り巻く環境のひとつである給料について解説していきます。

全国平均ではどのくらい?

改めて、筆者の年収はどのようなものなのか。

全国平均を調べてみました。

「現場監督 年収」と検索してトップサイト⇒こちら(外部サイトとなります)

年収483万が平均のようです。

平均より多いじゃん!と思いきや筆者は神奈川で働いているので各都道府県の神奈川県を見てみると…520万!平均のようですね。

会社の規模としては中小企業…大きくもなく、小さくもなく…中企業に当たると思います。

資格のあるなし

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建設業は資格のあるなしで大きく変わってきます。

法令で有資格者と無資格者で出来ることがはっきりと分かれているからです。

また、有資格者には点数が付けられており、外部からの評価として会社のランク付けに貢献できるといった点でも資格のあるなしで待遇が変わってきます。

例えば
2級土木=1点、1級土木=2点。
・Aの会社は合計○○点なのでランクB
・Bの会社は合計△△点なのでランクC

といった具合です。

このランク付けに会社の実績が付属して公共工事の入札資格が格付けが行われています。(もちろんこれだけがすべてではありません)

どの業界でも資格のあるなしは重要と思いますが建設業は顕著に出る気がします。

また取得されていない方は資格の取得をまず目指しましょう

⇒受験資格を詳しく見る
・2級土木はこちら
・1級土木はこちら
・2級造園はこちら
・1級造園はこちら

⇒勉強方法を詳しく見る
・2級土木はこちら
・1級土木はこちら
・2級造園はこちら
・1級造園はこちら

言うまでもなく資格によって年収は変わってきます。

現在の会社の前の会社では?

筆者は転職組です。
現在の会社にも転職してきました。

以前の会社は?

同じ建設業の会社で同じように土木も造園も行っていましたが今の会社より土木色の強い会社でした。

以前の会社をA、今の会社をBとして話を進めていきます。

A社には未経験で入社しました。

右も左も分からない状態。

ですが、現場監督見習いとして雇っていただけました。

4月に入社したのですが6月に2級造園の試験があり受験させてもらいました。

生活が困窮するくらいの給料だったので選択肢に「不合格」というものはなく「受かるしかない」状況でした。

見事合格しましたが、合格発表が年明けになっていることと資格が使えるようになるのは翌年の4月以降ということもあり給料に変化が生じたのは次の年からです。

初年度の年収は300万くらいだったと思います。

その後
2級造園➡2級土木➡1級土木➡1級造園

と毎年合格していくわけですが経験と資格を積み重ねていった結果4年目の年収は450万前後だったと思います。

そして1年後、現在の会社に転職していきました。

辞めるときに社長が言っていたのは「ウチは給料安いからなぁ」でした。


どうやら1級の資格を2つ持って経験5年で450万前後は少ないようです。

筆者のように1級の資格を2つ以上保有して同程度もしくはそれよりも低い年収の場合は転職を視野に入れたほうがよさそうです。

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ちなみにですがA社では「現場での残業」と「休日出勤」は別で支給されていました。

「休日」は月に6日で、祝日は「平日扱い」でした。

基本的に土曜日はほぼ出勤だったので毎月「休日手当」つきました。

今考えると確かに「残業」と「休日手当」がついてこの年収は少ないですね。

当時は疑うこともなく働いていましたが。

B社には「有資格者」と「経験者」として入社しました。

造園をもっとやっていきたいとの思いで転職を考えました。

A社が嫌で辞めるわけではなかったので転職の面談では結構強気に出れたと思います。

強気にの内容として転職の交渉で「A社よりも年収をあげること」をもって言いたいことをぶつけられたのは大きかったですね。

B社では初年度から年収は上がりましたが、中途半端に肩書をつけられたため残業と休日出勤の手当てはつかなくなりました。

それでも年収が上がる…B社さまさまなのかA社がブラック寄りだったのか。

現在の年収が全国平均ということは……なのでしょう。

残業と休日出勤をした場合の手当ては?

残業と休日出勤の手当てが付くかどうかも会社によるところが大きいです。

何より「休日」の概念に差があるからです。

でもそれでは何も解決しないので現在の会社の若い子たちはどうなのかを書いておきます。

まず初めに「休日手当」から

休日出勤手当はつきます。
土曜日・祝日の出勤につき別に手当として入ります。

次いで「残業」について

こちらも当然つきます。
ただし、月に20時間をはじめから見越して払われています。

月の残業が20時間より少ない場合は給料も減ります。
多い場合は…半強制的に帰らさせられます。

ただしB社では1月~3月の繁忙期は月40時間の残業代と倍に考えられています。
実際ここはそれでも足りないくらいです。

40時間を超えた場合も当然払われます。

法定残業ぎりぎりまで働くと入社2年目の若い子でも月給は筆者と大差なくなったりします。

※労働基準法では:休日労働を含む、複数月平均80時間までは可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は年収について話していきました。

もちろん会社によって違うのは当然のことですが会社を選べる立場にあるかどうかは大きいです。


それにはまず資格は必須となって来ます。

⇒受験資格を詳しく見る
・2級土木はこちら
・1級土木はこちら
・2級造園はこちら
・1級造園はこちら

⇒勉強方法を詳しく見る
・2級土木はこちら
・1級土木はこちら
・2級造園はこちら
・1級造園はこちら

年収が全てではありませんが、多い人や多い会社はそれに応じた仕事量を要求さられるものです。

給料が少なすぎるのは問題ですけど年収と仕事量のバランスを考えて働く環境を整えていく事が大切だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今回はこの辺で。

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